2019-10

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月報

【月報】自己最長距離493km(2019/10)

2019年10月の練習内容を振り返ります。
雑記

Age Gradeによる男女年齢差を超えた比較

記録志向の市民ランナーの方で今は順調に記録が伸びていても、いつかは年齢による衰えを感じ自己ベストが狙えなくなる日が必ずやってきます。 そのような場合にモチベーションを維持できず走ること自体を止めてしまう人もいるでしょうし、ファンラン...
エリート選手練習考察

ハイレ・ゲブレセラシエ選手の練習考察

誰得シリーズの4回目。今回はエチオピアの皇帝ハイレ・ゲブレセラシエ選手の練習についてVDOTに基づいた考察をしていきます。 ゲブレセラシエ選手はオリンピックでの金メダル2つ、世界選手権での金メダル4つ、5000m、10000m、ハー...
ダニエルズ理論

【論文紹介】VDOTの練習ペースは本当に適切か?

マラソンの記録向上を目指す方にとって、ポイント練のスピード管理はとても重要な問題になります。ポイント練習で苦しんだ分だけ走力が向上する、という根性論で語る人もいるかも知れませんが、そんな簡単な話ではないのは真剣にトレーニングされている方の...
週報

【週報】つくばゼッケンが届く(2019/10/21-10/27)

今週の週報です。本日は各地でレースがありましたね。まだこの時期のレースは本命ではない方がほとんどだと思いますが、それでもPBを出された方は今シーズン大きな飛躍が期待できそうですね。 一方、思うような結果が出なかった方もいると思います...
エリート選手練習考察

川内優輝選手の練習考察

今年からプロランナーとなった川内優輝選手の練習について、VDOTに基づいた考察をおこなってみます。 川内選手といえば公務員時代に東京マラソン2011で日本人トップとなる3位に入り、市民ランナーながら世界選手権代表の選考基準をクリアし...
目標タイム別練習法

【ダニエルズ式】5000m16分台を出すための練習例

この記事ではダニエルズ式トレーニングにより16分台を出す練習について、学生時代に陸上競技未経験だった私の経験も踏まえてまとめようと思います。 ダニエルズ式についてご存じない方は以下の記事もご覧ください。 5000m 16分...
やる夫と学ぶダニエルズ理論

【やる夫と学ぶダニエルズ理論】5km~10kmの練習計画【その12】

やる夫は5km~10kmの練習計画について学ぶようです
やる夫と学ぶダニエルズ理論

【やる夫と学ぶダニエルズ理論】期分けの考え方【その11】

やる夫はトレーニングの期分けについて学ぶようです
ダニエルズ理論

VDOTによる男女年齢差を超えた走力比較方法

市民ランナーはそもそも、練習に費やせる時間・練習環境・仕事の状況・家庭の状況・運動経験・そして先天的な才能と、あらゆる条件が不平等ですので、他人と比較する事自体が意味のないことです。 ですが、SNSなどで他の方の練習を拝見する機会が...
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