【レースレポ】海外4Kレースで優勝

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レースレポ
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現在海外出張中ですが、参加しているイベントの1つの企画としてランニング大会があったので参加しました。

大会といってもチャリティランですし全体的にゆるい雰囲気で4Kと8Kの部があります。参加人数は全体で1000人程度だと思われます。毎年優勝タイムにバラつきはあり、レベルの高い年は優勝タイムが3’10″/kmペースだったりしますが、今年はそこまでレベルは高くなかったもようです。

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前日まで

実はこのレース、渡航前に登録しようと思ったらすでに埋まっており、当日飛び入り参加もできないか確認したらできないのでキャンセル待ちするしかないと言われていたため、出るのを諦めていました。

そのためレーシングシューズも持っていかず、ランニングシューズは1500kmほど使ったジョグ用のadizero Japan boost3のみ。10月にはこのシューズで3’51″/kmのロング走ができていましたが、もうだいぶヘタってきているのでポイント練でも3’30″/km以内は厳しい感じです。

しかし前日に急遽枠が増えたようで、登録できたので出れることになりました。調整なども一切なくジョグシューズなので、まぁ上位に絡めればいいかなくらいの気持ちで臨みました。

当日スタート前まで

スタートは6時半なので5時に起床。まだ時差ボケがひどく2時間くらいしか寝れてない。

私は4Kの部に参加。単純に5000mと10000mなら5000mの方が得意(VDOTが高い)っぽいので。短いレースの方が中距離出身のスピード自慢が出てくることもありますが、基本的には長いほうがレベルが高くなりがち。

前回の4Kの優勝タイムがペース換算で3’24″/kmなのでまずはこのペースを基準に考える。ジョグシューズでこのスピードを出すのはきついが何とかなるだろう。

さて、会場について荷物を預けて参加者の雰囲気を確認。よく鍛えられたランナーはまず雰囲気から違う。スカウターなんかつけなくても、気の大きさで走力がわかってしまう。というわけで走る前からマークすべき相手の目星をつけておくことにする。

まず、1人明らかに殺気を放っているヤバそうなヤツを発見。足元はVF4%FK。MCが盛り上げようと体操をリードしているが、一切乗る気配がなく自分のルーチンで準備している。こいつはデキる。

ちなみに体操の感じはこんなゆるい感じ。YMCAである。

次に目がついたのは小柄なスキンヘッド。筋肉質でやはりVF4%なのでこいつもヤバそうだ。

さらにはすぐ後ろにいたロン毛。非ヴェイパーでシューズはよくわからんが、脚の締まり具合から只者ではない。こいつは先程の殺気野郎とは違って取り巻きとチャラそうにしている。

他にもVFN%を履いている日本人らしき方がいて、VFN%はこの方のみのようだがそこまでヤバそうな雰囲気は感じない。注意くらいでいいだろう。

そんな感じで周囲の動向を伺いスタート列に待機。予め自己申告でウサギ、トラ、カメの3グループに分かれていて、速そうなやつは当然みんなウサギグループ。私もウサギグループの中ほど。ちなみに各グループ、こんなゆるい感じのマスコットまで用意されてる。トラがちょっと悲しそうな顔していて弱そうだし、カメはなんかムカつく顔している。

スタートを待っていたら雨がちらついてきた。気温は10度ほどなのでそこまで寒くはなくそこまで問題ないだろう。そして定刻の6時半にスタート。

~2km

私はスタートしてしばらくは第三集団くらい。3’25″/kmくらいのペースで無理せず進んで様子をうかがう。速そうな奴らはスタートダッシュをかましていたので結構離されてしまったが、こちらはジョグシューズなので焦らずに自分のペースで進める。そんな感じで進めていたら1kmくらいで徐々に前が詰まってきている。

事前にチェックしていたヤツらの動向だが、まずロン毛が先頭を引っ張っている。ロン毛についているのはロングタイツマン。こいつはスタート前にチェック漏れしていたがいい動きをしている。

殺気野郎はロン毛について行こうとしているが徐々に離されて第二集団を形成。スキンヘッドはスタート直後の動きを見たら警戒するほどではなかった。VFN%の日本人もすぐ視界からいなくなる。

1kmほど通過して私は3’25″/kmくらい。あまり楽ではなく20分テンポ走よりはきつい感じ。ただ前との差は徐々につまってきているので前のペースも落ちているようだ。

1.5km前にまず第二集団の5~6人をパス。抜くときに横をチラ見してゼッケンを確認し、4Kの部のライバルを確認。一番警戒していた殺気野郎は8Kで、すでにきつそうなので思ったほどではなかった。前にいるのはロン毛ロングタイツマンのみ。ゼッケンは前だけなので2人ともどちらの部かわからない。徐々に詰めていくと4Kの部は折返し。前の2人は直進したので、これで4Kの部でトップなのは確認。ここまで相変わらず3’25″/kmペース。折り返す。

~ゴール

折り返して4Kの部2位を確認したら5秒差くらい。まだ全然安全じゃない。

そのまま3’25″/kmで押していく。後続のファンラン勢にとっては私が最初に折り返してくるランナーなので、声援が多くありがたい。中には

やる夫
やる夫

こんなチャリティレースで必死になっちゃって何がしたいの?

的な雰囲気も感じるが気のせいだと思うことにしよう。3kmが3’26″/kmとちょっと落ちたか。後ろを確認するとだいぶ離れたようでもう優勝できるなと確信。あとは適当に流して1着でゴール。

チップとかつけてなかったしタイムとか集計してない気もするけど手元では4.02kmを13’58″(3’28″/km)でした。スパートもしなかったし最後落としすぎたかな。

レース後

メダルを貰って記念撮影などをしていたらなんと商品があるとのこと。これは事前には聞かされていなかったので想定外のラッキー。なんと1位から3位までみんな同じApple Watch Series 5でした。

特に欲しいと思ってたわけじゃないけど、貰えるなら使ってやろうか。

さて使い方を調べるぞっと・・・

というオチでした。なお他にも副賞として来年の同イベント無料招待券をゲット。会社の経費なので個人的な旨味は一切ないけど、価格にしたらApple Watchの数倍の価値なのでむしろこっちのが大きい件。

今回で海外レースは2回目ですが、前回も数千人規模のレースなのに年代別2位だったし、やはり日本の市民ランナーのレベルは高すぎです。駅伝があるので長距離走経験者が多いこと、マラソンや駅伝中継が人気なことが要因だと思いますが・・・無双したい方は海外の小規模レースに出ると自信がつくかもしれないのでオススメです。

なお8Kの部はそのままロン毛とロングタイツマンがワンツーだったようです。おそらく8Kに出てたらロン毛には勝てなかったでしょう。4Kを選択して大正解。

現場からは以上です。

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ごっきー
ごっきー
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