2020年5月の月報です。
GWやテレワークの影響で走行距離が増えたという方は多いと思いますが、私は特に練習に取れる時間が増えるわけでもなく、一方でスピード練習に集中したため走行距離は落ちました。
リカバリのためしっかり食べたこともあって体重も増加気味ですが、今はそういう時期と割り切ってそこまで節制はしていません。リカバリに影響があるお酒はほとんど飲みませんが。
相変わらずメジャーレースの再開の目途は立たず、草レースがどうにか開催されそうな昨今。
レースがなくとも練習で走力の向上が確認できればうれしいし、特にモチベーションが下がるということもないですがやはりレースや記録会は走りたいですね。
海外でもレースの再開について模索が始まっていますし、レースが再開したら大きく飛躍できるよう地道に積み上げていきたいです。
5月概要
- 走行日:21日
- Eデー:7日
- ポイント練デー:14日
- レペティション x5
- インターバル x4
- テンポラン x2
- ロングラン x3
- 休足日:10日
相変わらずレペティション中心。それ以外は全面性の原理を意識してバランスよく、インターバルは毎週水曜朝が定着してしまったので毎週実施という感じです。
強度別の走行距離内訳は以下。
85%はE-Mペース域で、Rペースが5%、Iペースが6.1%とかなりスピード寄りの練習なのがこれを見てもわかるかと思います。Tペースは2回しか実施してないのでこの程度。マラソンが近づけばRは普段の流し程度にして、Tペース、Mペース前後の練習が増える感じですね。
各ポイント練習の振り返り
2020年6月の予定と今後の方針
7月のトラックレース再開を期待していましたが、現状を見るにかなり厳しい状況でしょうか・・・
強化ポイントは相変わらずREですが、レペばかりやっても収穫逓減の原則からあまり良くないので、少しレペを休んでから再開しようかと思っています。
レペに取り組んできた成果については一定の手応えもあるので、あとは結果で示したいですね。
コメント