トレーニング

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エリート選手練習考察

【女子マラソン世界記録保持者】ブリジッド・コスゲイ選手の練習

今年のマラソン界の大きな出来事として、ブリジッド・コスゲイ選手の女子マラソン世界記録更新(2:14'04")がありました。キプチョゲ選手がINEOS1:59でサブ2を達成した直後ということもあり注目度が落ちてしまったと思いますが、ポーラ・...
インターバル走

400mのインターバルについて

VO2maxインターバルの効果的な継続時間は3分~5分間と言われています。一方、トレーニングの現場では400mのインターバル走も広く行われています。400mの疾走時間は速くて1分程度、遅くても2分くらいなので、理想的な継続時間よりは大分短...
トレーニング

トレーニングサイクルの神話を疑え

トレーニングを週単位で管理するランナーは多いと思います。例えば日にロング走、火、木にトラック練習など、特定の曜日にポイント練を割り当ててそれを繰り返すような練習パターン。メニューは毎週少々変えたとしても、このようなサイクルで練習をしている...
ダニエルズ理論

マラソンサブ3と5000mサブ18はどちらが難しいのか

経緯 発端は以下の記事。 このTweetはフォロワー1万人近いzawaさんにもRTして頂き、当ブログ史上で最高のPVを頂きました。他にも何名かの方にRTや引用RTをしていただいたのですが、5000mで18分切るより...
インターバル走

【論文紹介】VO2max向上にはインターバル走が効果的な一例

持久運動のトレーニングについて学ぼうとすると必ず見かけるであろうVO2max(最大酸素摂取量)という指標。 単位時間あたりにどれだけの酸素をエネルギーに変えられるかという指標で、この値が高ければ高いほど有酸素運動能の上限が高いことを...
目標タイム別練習法

【ダニエルズ式】5000m17分台を出すための練習例

ダニエルズ式トレーニングによる目標タイム別攻略シリーズ。今回は5000m 17分台の出し方についてまとめます。 5000m17分台の難易度 5000mを17分台で走るには平均3'36"/kmペース以内で走ることが必要になります...
目標タイム別練習法

【ダニエルズ式】5000m18分台を出すための練習例

ダニエルズ式トレーニングによる目標タイム別攻略シリーズ。今回は5000m 18分台の出し方についてまとめます。 5000m18分台の難易度 5000mを18分台で走るには平均3'48"/kmペース以内で走ることが必要になりま...
トレーニング

ランニングエコノミーの要素

ランニングエコノミーはVO2max(最大酸素摂取量=消費量)、LT(Lactate Threshold:乳酸性作業閾値)と並んでランニングに関わる運動生理学の三大要素と言われ、目にする機会は多いと思います。 VO2maxは呼気中の酸...
トレーニング

ハンソン式トレーニングメソッドの紹介

当ブログはダニエルズ推しなわけですが、世の中には多くのトレーニング方法があります。その一つとして、日本ではあまりメジャーではないと思われるハンソン式について紹介しようと思います。 ハンソン式とは? Hansons-Br...
目標タイム別練習法

【ダニエルズ式】5000m19分台を出すための練習例

ダニエルズ式トレーニングによる目標タイム別攻略シリーズ。今回は5000m 19分台の出し方についてまとめます。 5000m19分台の難易度 5000mを19分台で走るには当たり前ですが平均キロ4分ペースを切らなければいけません...
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